会社案内
ホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
おかげさまで弊社は明治41年に創業して114年目を迎えることとなりました。この長い年月の間、農業と共に歩み農業機械をつくり続けてこられたのも弊社製品をご愛顧していただいているお客様、地域の皆様、そして弊社にたずさわっていただいている皆様の、ご好意やご支援によるものだということを深く感じております。誠にありがとうございます。今後もより一層、社員一丸となって感謝の気持ちをしっかりと持ち、喜ばれるモノづくりに励んで参りますので、変わらぬご愛顧、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
おかげさまで弊社は明治41年に創業して114年目を迎えることとなりました。この長い年月の間、農業と共に歩み農業機械をつくり続けてこられたのも弊社製品をご愛顧していただいているお客様、地域の皆様、そして弊社にたずさわっていただいている皆様の、ご好意やご支援によるものだということを深く感じております。誠にありがとうございます。今後もより一層、社員一丸となって感謝の気持ちをしっかりと持ち、喜ばれるモノづくりに励んで参りますので、変わらぬご愛顧、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
経営理念
〜信頼され続ける企業を目指して〜
私たちは、誇りを持ってお客様に喜ばれるモノづくりをおこない、地域と農業に貢献します。
私たちは、感謝の気持ちを持って、常に前向きな姿勢で成長し、安心と満足を提供します。
私たちは、誇りを持ってお客様に喜ばれるモノづくりをおこない、地域と農業に貢献します。
私たちは、感謝の気持ちを持って、常に前向きな姿勢で成長し、安心と満足を提供します。
会社概要
■会社名 | 渡辺農機株式会社 |
■所在地 | 〒078-8271 北海道旭川市工業団地1条2丁目3-41 |
■電話番号 | 0166-74-3801 |
■FAX番号 | 0166-74-3800 |
■役員 | 代表取締役 渡邊 幸洋 以下1名 |
■設立 | 昭和37年(創業明治41年) |
■資本金 | 4,980万円 |
■社員数 | 12名 |
■営業内容 | ・農業用機械器具等製造販売 |
■製造品目 | ・粗選機 KD-9-I、SKD-20-I、SKD-30-I ・小型粗選機アラトレタ SⅡ-2SP ・昇降機 4〜6インチ,8インチ,10インチ,12インチ ・フローコンベア WCC18D ・スクリューコンベア 6インチ,8インチ,10インチ,12インチ ・オーガホッパー WH-140,200,240,270 PH-140,200,240,270 ・乾燥施設設計施工 荷受ホッパー,貯留タンク等 |
■敷地 | ・永山 5,864㎡ ・工業団地 4887㎡ ・島牧村原野 43,000㎡ |
■建物 | ・事務所兼住宅 238.03㎡ ・永山工場合計 1384㎡
・工業団地 5番工場/494㎡ 6番工場/117㎡ 7~9番工場/各420㎡ |
■工作機械 | ・プラズマ加工機ツイスター 1台 ・シャーリング 3台 ・ブレーキプレス 4台
・プレス 3台 ・半自動溶接機 8台 ・スポット溶接機 4台 ・メタルソー1台
・バンドソー2台 ・アイアンワーカー1台 |
会社沿革
■明治41年 | 創始者渡辺利助、山形県より永山村13丁目に移住、水田経営の傍ら籾摺臼の製造を開始する。 |
■大正9年 | 籾摺機の需要増大に伴い現在地に移転、本格的製造に移行する。 |
■昭和7年 | ロール型籾摺機の開発に成功、道内唯一のロール型籾摺機のメーカーとして製造販売に着手、従業員6名。 |
■昭和10年 | 農林署主催の全自動籾摺機の比較審査に出品、甲位入選(審査基準・優位、甲位、乙位)。 |
■昭和16年 | 同業者3名に依り、資本金13万円を以って有限会社渡辺農機製作所設立、渡辺利助社長に就任、動力籾摺機の製造販売を継承する。従業員40名。 |
■昭和17年 | 渡辺利助死亡により渡辺孝一社長に就任。 |
■昭和19年 | 北海道農機具工業株式会社創立に当たり現会社を解散、同社永山工場となる。 |
■昭和21年 | 終戦に依り地方工場分散を決議され、永山工場設備等一切を買収。出資者4名を以って資本金15万円の有限会社渡辺農機製作所を設立。動力脱穀機の製造販売に着手、代表取締役に渡辺孝一就任。 |
■昭和25年 | 5月24日、組織変更に依り株式会社となる。 7月資本金300万円に増資。 |
■昭和28年 | 4月資本金500万円に増資。5月火災に依り工場365坪全焼(損害約2千万円)復興計画に依り、商工中金の設備資金並びに道の機械貸与等により工場248坪を建設、8月末完成。 |
■昭和29年 | 代表取締役渡辺孝一辞任に依り、渡辺正二、河口陽一代表取締役に就任。 |
■昭和37年 | 7月資本金950万円に増資。9月冷害凶作により主力製品の自動脱穀機の売れ行き不振に依り営業を停止し、資本金50万円をもって第二会社を設立再発足をなす。 |
■昭和39年 | 全国初の循環乾燥機の開発に成功。4,000台の普及を見ることができた。 |
■昭和40年 | 第一、第二会社合併。渡辺農機株式会社と改める。 資本金1,000万円に増資。 |
■昭和45年 | 静岡製機株式会社と業務提携に依り、工場増設の為同社より600万円の出資を受け、1,300万円の増資に依り資本金2,300万円となる。 |
■昭和49年 | 資本金3,300万円に増資。 |
■昭和50年 | 資本金4,800万円に増資。 |
■昭和52年 | 資本金4,980万円に増資。 |
■昭和61年 | 渡辺佳則代表取締役に就任。 渡辺正二代表取締役会長となる。 |
■平成元年 | 施設の大型化に伴い、粗選機毎時20tクラスSK-20型の製造販売。 |
■平成8年 | フローコンベアの製造販売。 |
■平成15年 | 1月、旧工場を全焼する。(火災原因不明) |
■平成19年 | 小型粗選機アラトレタの製造販売。 |
■平成20年 | 12月、渡辺佳則取締役会長就任。渡邊幸洋代表取締役就任。 |
■平成29年 | プラズマ切断機の導入(ものづくり補助金) |
■平成30年 | 工業団地の工場取得(5棟)。 |
■平成31年 | タレパンほか中古加工機械を取得。 |
■令和1年 | 粗選機SKD-30-Iを開発。 |
■令和3年 | プレスブレーキの導入(ものづくり補助金) |
■令和4年 | 本社機能を工業団地に移す |