後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
他人ではなく自分と比べる
2020-07-02
読書の学び
人間は他人と比較してしまう生き物である。
ほとんどの人が他人と比較して落ち込んでしまうなんて経験があると思います。
比較の種類としては、上方比較と下方比較
下方比較は、安月給だけど友人のAよりは多いから、まあ、いっか、とか
後輩のBより同じ仕事を早く出来るから、まあ、いっか
多少の安心感や自己肯定感は得られますが頑張ろうという意欲は湧いてきません。
自分よりも劣っている人を探して成長できない人になってしまいます。
また上方比較は、自分よりもすごい人と比較して、すごいな!自分もマネしよう!いつか越えたい!など
ポジティブな上方比較できる人はいいんですが、自分はダメだ、絶対に勝てないなどネガティブな上方比較をしてしまいがちな人は
他人ではなく、自分と比べることを著者は薦められています!
3か月前と比べると同じ仕事のスピードが上がって15分早く出来た!1年前より月給は1万円増えている!など
過去のマイナス状態と比べると現在はポジティブな状態でいることを感じられます!
結果が出るとやる気にもつながりますので、他人ではではなく自分を比較対象にしましょう!
1ヶ月前、1年前など過去の自分と比較できる記録があるといいですね(^^)
ということで明日は、比較できる記録になるマイ日報のお話にします!
今の価格でいいのか?
2020-07-01
業務を通じて
本日は、地方に行ってから市内で用を済ませて帰社
そのあと、最近ちょこちょこやっていた作業をしたのですが
規格が違うため、やり方が異なり工程が多くなり大変でした(結局途中までしか出来ず)
出来上がりは、違う規格と同じに
部品本体の価格は違いますが、作業の価格は同じ
もともと特注の場合は別価格ですが、規格違いは同じでした
自分でやってみたら、全然合わないことが判明
作業を聞いているだけと違い、やってみるとわかることまだまだあるんだろうな思いました
やらないにしても作業を見る!これだけでも違ってくるので、時間つくって確認していこうと思いました
先手必勝ならぬ先手修正
2020-06-30
繁忙期に感じたこと
今年も半分が終わろうとしています
会社的には10月決算ですので、2/3が終わろうとしています
今年は例年と比べると長く感じています
仕事では忙しくさせてもらってますが、会合などが激減してることが影響していると思われます
先日、社内から問題提起があり、一時不穏な空気が
私がしなければならないようなことをやってくれました、感謝!
問題提起ないと流れのまま進んでしまうので、納期に間に合わすのが苦しくなってきたり、問題が大きくなって出てきます
早い段階で対策を打つには、この問題提起が大事になります
この出来事で先手必勝をイメージしたので改めて意味を調べると、相手より早く動くと勝ちやすくなるというものでした
ビジネスの現場では、早めに動くことで次の課題が早く見つかり対策を続けていくことで上手くいくのかなと
とはいえ先に手を打つことだけで、上手くいくわけではありませんし、なんだったら動かないことが解決につながるなんてこともあるから厄介なのですが
たいていは、後手に回るといいことは少ないと思います
早く動いて見えた課題に次々取り組んでいく
「先手修正」→勝手に作った言葉ですが
早く動いて早く対策を打っていく!を意識することが、結果として成功につながるので、後半は前半以上に先手修正で頑張っていきましょう!
返さなくてもいいお金
2020-06-29
オンラインセミナーの学び
先日、中小企業家同友会のセミナーがあり、立教大学の山口名誉教授から今後の見通しと永久劣後ローンの内容でお話いただきました。
見通しとしては、1年以上は厳しい状況が続いていく可能性が高いということ
また、元に戻ることはなく新たな状態になるということ
経済活動が復活しても今までとは、違う状況になるというのであれば
その状況に対応した活動が必要になるということ、その途中経過でも予測を立て変化しながら進めていくことも大事になるだろうと思います。
先行きが見えないことから半年先の資金を確保した企業も多いと思いますが、借入をして債務超過の状態になっている企業は注意が必要だと
半年たっても厳しい状態が続いていれば、さらなる借入も必要になりますが、金融機関としては債務超過を理由に借入が出来ない可能性も十分にありえる
そういう状況をなくすためにも「永久劣後ローン」が必要になると
詳しいことは、スモールサンのホームページを見ていただくとして
簡単に言うと返さなくてもいい借入です
返す時期を借りた側が決めるというもの、返さないという選択肢もあり
利息は払い続けなければいけませんが、元本はいつでもいいので負担は少なくなります
この借入は資本とみなすので債務超過にならずに資金を入れることが出来る仕組みです
今後、この永久劣後ローンが実現するかは、わかりませんが
私は非常に良い仕組みだと思っています!
日頃から金融機関への利息は交際費と考えお付き合いさせていただいておりますので
まずは、スモールサンのホームページを見ていただき、賛同できるのであれば
まだ、4245人と少ないようなので賛同していただけたらと思います。
経済が早く戻ればもちろん良いですが、戻らなかった場合にも救える企業を増やしたいという気持ちに賛同できました。
また、戻っても元の場所には戻らない、その状況に対応するときに資金が足りないとならないための資本注入となる金融政策の提言
必要だと思います
続ける活力
2020-06-28
ブログご覧いただきありがとうございます
昨日、「ブログ毎日更新してるんですね、見てますよ」と
少し恥ずかしい気持ちと、すごくうれしい気持ちになりました(^^)
本来は、情報発信は多くの方に見てもらうことが大事ですが、今はどちらかというとアウトプットの練習の位置付け
始めたときは、このホームページがFacebookに連動していなかったのもあって、上記の位置付けにしましたが、
最近Facebookと連動できるようになったようなので、来月中には連動させて、もう少し多くの方に読んでもらえる機会を増やしていこうと思っています。
以前、ものすごい不定期に書いていた時にも「見てますよ」と言われたことありましたが、その時は、うれしい気持ちとこんな不定期で申し訳ないという気持ちを持ったことを思い出しました。
今回、毎日更新するようになって初めて、言ってもらえた「見てますよ」は、うれしい気持ちとこれからも続けていこうの活力になりました(^^)