後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
2011/8/17 昔の子供が子供を連れてきた
2011-08-17
お盆に祖母のところへ親族そろっていってきました。そのときに兄弟とその家族で一緒に行ったおもちゃ屋さんで言われた一言です。確かに自分たち兄弟が小学生の頃、長い休みのときには行っていたおもちゃ屋さんであり、そこに次の世代の子供が来たから当たり前のコメントではあるが何か考えるものがありました。このおもちゃ屋さんはいつからやっているのであろうか?など今までは気にもしなかったことであった。聞いてみたところ35年くらいやっているとのこと…私が生まれた頃からであった。そこにあることが普通であって、仮になくなっていたとしても昔行ったおもちゃ屋さんがなくなったで終わっていたかもしれない。しかし、自分の子供も行った店となるとなんとなく感じ方が変わり、さらに長く続けてほしい気持ちになった。また来年も行こうと思う。
2011/7/29 うれしい気づかい
2011-07-29
先日、お酒を飲んだあと代行で帰宅しました。自宅に到着して車を駐車してもらうときに運転手の方は何も言わずバックから車を停めてくれました。たいていは「どうします」とか「頭からでいいですか」だったりするものなので、なぜ最初からバックで停めたのかを聞いてみると「迎えに行ったとき後ろから停めてあったので、いつもそうしてると思ったからです」とのことでした。何気ないことですが、こういう小さな気づかいがうれしかったりするものです。気づかいのできる思いやりのある人づくりが大事だとあらためて感じました。
2011/7/12 つなげる・つながる
2011-07-12
先週の土曜日にTPPと食について考える公開フォーラムに参加してきました。第1部でSTVラジオの室田智美アナウンサー、農林水産省総合食料局の高橋博局長の講演、第2部では、上川管内消費者協会連合会の高井敏子会長、上川管内農業法人ネットワークの中原孝一副会長が加わりパネルディスカッションがおこなわれました。今回はTPPについても勉強になりましたが、それ以上に生産者と消費者をつなげていくことへの重要性を改めて感じるフォーラムになりました。日頃から事業を通して農業を応援することはもちろんのことですが、生産者と消費者をつなげていく活動をしたいという気持ちはもっているものの行動まではなかなか出来ていない状態でしたので、まずは自身の家庭、そして身近なところから少しずつ広げていく活動をしていきます。大きなことはできませんが小さなことからコツコツとやっていきます。生産者と消費者だけに限らず、人と人のつながりを大切していくことが事業の繁栄にもつながり、地域や農業に貢献していけることにつながっていくことになりますので今後もいろいろなところへ参加して勉強していきたいと思います。
2011/6/7 経営者インタビュー
2011-06-07
先日、商工会の方からの依頼で嘱託員2名によるインタビューを受けました。就職に向けての活動のひとつということで、何か一つでも感じていただければいいなと思っていたところ、3日後にお礼の手紙をいただきました。そのなかに「改めて自分自身を見つめ直せることができました」とありました。インタビューのなかで、採用する際どのような人を求めますか?の質問に「素直で前向きな人がいいですね」と話させてもらいましたが、素直に受け止めることや前向きに考えられるためには自分の現在地、現状を知ることが必要だと思いますので見つめ直すことができましたという言葉が嬉しかったです。私自身も今回インタビューを受けて、経営や人財について改めて考え話をさせていただけたことに感謝しております。
2010/11/26 更新せねば…収穫祭にて
2010-11-26
今年の1月に今年こそはしっかり更新をと思っていただけだったようでまったくできていませんでした。
思っているだけでは、やはりダメですね。絶対にやるぞという強い気持ちが必要でした。反省…
今回は、11月14日に旭川市民農業大学(通称AND)の行事で収穫祭に家族で参加してきました。
写真はその中でつくった9mにもなる太巻きです。見事に成功し、参加者全員でおいしくいただきました。
そもそも旭川市民農業大学とは、「食と農」、「消費と生産」の一体感をつくるため、市民から学生をつのり1年間にわたって(月1回程度)農作業の体験講座を実施していくところで、旭川市の農政課さんが事務局を担当し、諸団体の協力を得ながら指導農業者さんが(一部学生の代表者が加わり)運営しています。今年で16年目になるそうです。
そこへ私も今年の4月から入学し体験をさせてもらった感想として、予想通り大変な作業が多くきつく感じるときもありましたが、おいしい昼食を食べ、学生の仲間や指導農家さんと楽しく作業できていましたので体は疲れるけども充実感は参加するたびに感じていました。今回の収穫祭など、いろいろなイベントもあり楽しく農業にふれあえる場所だと思います。更新できていれば、そのなかで随時お知らせできる内容もあったと思いますが、久しぶりの更新で一気にふれてしまうことになってしまいました。このあと3月まで続いていきますので、いろいろ頑張ります。
思っているだけでは、やはりダメですね。絶対にやるぞという強い気持ちが必要でした。反省…
今回は、11月14日に旭川市民農業大学(通称AND)の行事で収穫祭に家族で参加してきました。
写真はその中でつくった9mにもなる太巻きです。見事に成功し、参加者全員でおいしくいただきました。
そもそも旭川市民農業大学とは、「食と農」、「消費と生産」の一体感をつくるため、市民から学生をつのり1年間にわたって(月1回程度)農作業の体験講座を実施していくところで、旭川市の農政課さんが事務局を担当し、諸団体の協力を得ながら指導農業者さんが(一部学生の代表者が加わり)運営しています。今年で16年目になるそうです。
そこへ私も今年の4月から入学し体験をさせてもらった感想として、予想通り大変な作業が多くきつく感じるときもありましたが、おいしい昼食を食べ、学生の仲間や指導農家さんと楽しく作業できていましたので体は疲れるけども充実感は参加するたびに感じていました。今回の収穫祭など、いろいろなイベントもあり楽しく農業にふれあえる場所だと思います。更新できていれば、そのなかで随時お知らせできる内容もあったと思いますが、久しぶりの更新で一気にふれてしまうことになってしまいました。このあと3月まで続いていきますので、いろいろ頑張ります。