後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
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2020-03-19
いつでも確実なものが好きとは限らない
2020-03-18
読書の学び
昨日は、確実なものが好きすぎてという内容でしたが、どんなときでもそうなのか?
今日は、罰ゲームで損するクジを引きます
「80%の確率で4000円支払うかもしれないが、20%の確率で支払いが免除される」ものと
「確実に3000円支払う」ものでは
どちらを選びますか?
多くの人は前者を選びます。
「確実な損」は魅力的ではないようです。と
なるほど
確かにどうせなら20%の免除にかけたくなります。
得する場合と損する場合でリスクへの好みが変わる
なので行動を正しく把握するためには、お金をもらえるときと失うときで分けて考えなければということ
「利得局面では危険回避的」、「損失局面では危険愛好的」
ということで、お金の出入りのときにこの思考に流されているだけではないかなど冷静な目で判断することが必要になるかもしれないなと思いました。
まだ具体的なイメージは、ぜんぜんなので、こういうことを知った程度ですが、これから何かの役に立てばよいなと
確実なものが好きすぎて、ほとんど確実は軽視される
2020-03-17
読書の学び
行動経済学の本の中に確実性効果と可能性効果について
ツボの中に100個の石があり、アタリの石を選ぶと賞金がもらえるゲーム
A、98個がアタリの石で、2個がハズレの石 → アタリを選ぶと52万円
B、100個ともアタリの石で、ハズレなし → 50万円
心理的に100%当たるBを多くの人が選んでしまうというもの
確かに外れる確率があるものを選びにくく感じます
外れる小さい確率(2%)を過大評価して、ほとんど当たる大きい確率(98%)を過小評価してしまう
これが60%程度の確率であると2個の差で2万円変わると多くもらえるほうを選ぶ人が多くなる
60%程度の2%確率を下げるのと、100%から2%下げるのは同じことのようで同じに感じられないのが人間なのかと
世の中には、確実性があるようにみせて、実は確実ではないものあると思いますので、ご注意してください。
自分の本心を明かすことが絆につながる
2020-03-16
SMI行動計画セミナーメンバー
土曜日と同じタイトルですが、先日は経営者として本音で話せる場所でした
今回は、経営者と個人の間な感じで話せる場所です(わかりにくい表現ですみません)
友人だと個人的な本音が多くなり、同友会などの団体では経営者としての部分が多くなり
SMIのメンバーは、そのちょうど間くらいに感じています。
SMIの行動計画セミナーには年1回参加して9年
毎年会うメンバーや初めてのメンバー、数年ぶりのメンバーと会う機会になります。
もちろん経営者の方が多いですが、様々なメンバーであり、目標を持って前を向いている人ばかりの集まりです。
セミナー自体は、自分と向き合う時間で仕事に限らないトータル的に自分の本音を探し出す場所のような感じがします。
ここででてくる自分の本心、人に話しにくい内容だったりするのですが、ここのメンバーであれば話しやすい、
そんな場所で、ここも居心地の良い場所です。
色々な側面から本心を語れる場所あると楽しくなるので、そういった人や場所が多くなると良いなと思いました。
やってみたら思いのほかうまくいった
2020-03-15
練習のつもりでチャレンジ
この週末に、今後にも活かせることだからと取り組んだことが
得意分野ではないので、どんなものかなって
ハードルは低く設定して、とりあえず少し進められたらぐらいの気持ちでやりました。
ネットで調べればある程度は説明があるのですが、苦手なことだとやっぱり簡単ですよと書かれていてもわかりにくい…
それでも、入り口くらいはわかるので、あとはやってみて考えようとチャレンジ!
やってみると案外できた(低いハードルですが)
苦手意識もやってみれば、なんとかなることもある(ならないこともあるかと思いますが)
なのでやってみて、できれば良いし、だめでもだめだったことがわかったと思えばよいので
チャレンジしていきましょう!!