後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ！
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
ダイエットって難しい
2020-03-04
健康のお話
先日、健康関係のオンラインセミナーを受講
毎年、目標体重を掲げるも
まずもって達成されない(苦笑)
２０歳くらいまでは、どちらかというと やせている 部類の人間であった
が、甘いジュースにコンビニ弁当、学校以外はテレビゲームばかりの一人暮らし
服装は基本ジャージで、気がつけば体重はプラス１０ｋｇ以上増えて８１ｋｇに
就職後、これはやばいと感じたことと
タイミングよくバスケチームをつくろうとお誘いが
夜間に週２～４の練習、夕食もストイックに少しだけ
１月半くらいで、マイナス１２ｋｇを達成！！
その後も週２程度で練習があったので、大きなリバウンドなし
ここまでは、良かったのですが、
３０歳で結婚、翌年には子供が産まれ、３３歳で代表者になり
練習に行けない日が多くなり、実質そのままフェードアウト
そこからの蓄積により、今は概ね８０ｋｇ前後
２０歳のころの全身パンパンではなく、今はお腹回りが立派に(笑)
ここ１０年近く毎年目標体重を掲げていますが、冒頭でも触れましたが、少し減っては戻りを繰り返している状態です
なぜダイエットが出来ないのか？
原因のひとつが、一度大幅なダイエットを成功させたということ
やればできるという思いが、邪魔をしていると感じます。
それともう一つが、絶対にやらなければならないという理由がないこと
そして、毎年立てた目標が達成されないこと
うまくいかない理由があれこれ出てきます。
そこで、先日のセミナーの内容から考え
健康のためにの気持ちと見た目の問題からダイエットとなっていたものを
《健康》に照準を合わせ、体重の増減は、それほど気にせず、睡眠と運動、そしてお酒の飲み方を変えてみようと取り組み始めました。
結果として、体重というよりお腹回りが少しでもスッキリしてくれれば、うれしいな！
避けられる損失のモティベーション
2020-03-03
クイズ王
先日、テレビに東大出身のクイズ王のＩさんが出てました。
小学校の時には、九九が言えず恥ずかしい思いをしたので、恥ずかしい思いをしたくないという気持ちで勉強したそうです。
東大を目指さないとクイズ番組に呼ばれなくなるという心配から目指したそうです。
見返してやりたいであったり、失いたくないであったり、自分の中にある人には言いたくないような想いが強烈にあると
目標達成は近づきます
追い込まれた人ほど強い！
苦しい経験が人を強くする！
トラウマやコンプレックスは、自分を強くしてくれる道具して活用できる！
過去のことは過去として強く生きることが、充実した時間を生むと思います。
人を見る目
2020-03-02
言葉使いのお話
2月、3月は新年度に向けて親子で銀行に来る姿を見かける機会が増えます。
先日も母と娘で来ていた親子の話が聞こえてきました
聞き耳たててたわけではありませんので内容はわかりませんが、とにかく子供（20歳前後）の言葉使いがヒドイ
思わず注意したくなってしまうほど
親子間だけの言葉使いでしょうが、それにしても……
そんな状況を見るとこの子は大丈夫なのだろうかと余計な心配をしてしまう
もしかしたら、ものすごくいい子なのかもしれない
基本的に見た目では判断しないようにしようと思っている
しかし、その人の持つ雰囲気で判断してしまいます。
なので普段の言葉使いの悪い人は、きっと雰囲気にも表れていると思います。
よくある話で悪そうな人がゴミを拾ったほうが、真面目そうな人がゴミを拾うよりもギャップの効果で好感度が高いという心理学がある
雰囲気でどこまでギャップに感じず人を見ることができるのどろうか
人を見る目を養いたいと思います。
幅広く興味を持つことも必要かもしれない
2020-03-01
トップの決断
旭川市内の学校が25日まで休みになった。
先週は北海道知事の決断で１週間のお休み、今回は首相の決断から25日までのお休みに
これに対して色々な意見がＳＮＳなどから聞こえてくる。
意見に対して、どうこう言うつもりもなければ、賛成も反対もない
決まったことに対して、どう対処するのかを考えるくらいである
良く言えば状況を受け入れ対応しているともとれるが
決定に対して、どうこうという感情がわいてこない
無関心とは言えないが、細かなデータであったり事実関係であったり、収集が遅い傾向にある
今回の件に限らず、そういう感じがします
もう少し幅広く興味を持っていかないとならないこともあると思うので、自分ごととしてとらえることも必要なのかもしれないと思いました。
農機新聞で記事書いていただきました。
2020-02-29
毎時３０ｔクラス粗選機SKD-30-I
今年から本格的な発売をしている粗選機の記事を書いていただきました。
農業の大規模化に対応した製品を開発とういうことで
数年前から準備をはじめ、昨年は試験販売、今年から本格販売という状況です。
揺動と流量調整を別々におこなえるなど改善した部分を含め、設計開発チームには非常に頑張っていただきました。
ＰＲのタイミングが遅かったり、お客様にとっては、まだ未知な感じもあるなど
動き出しは、まだまだの状況ですので、記事にしていただき感謝しております。
今後はさらなるＰＲに加え、使用するイメージを高めてもらえるよう努力していこうと思います。