後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
行動力ある人の話は刺激が多い
2021-10-14
セミナーの学び
ブログを1ヶ月以上休んで1度だけアップ、その後は3ヶ月以上が経過してました。
やり方すら忘れかけていて、どうするんだったかな?からスタートです。
今後もどんな感じになるかわかりませんが、ここ3日で2つのセミナーに参加したので、その感想!
まず、おとといはインボイス制度のセミナー。正直まったく知識がないので少しでも知っておこうと思っての参加。はてなマークだらけで聞いてましたが、何とか少しは理解できたような気も、、、質疑の時間まで参加できなかったのであとは会計監査の時に聞いて理解できれば現時点では十分かなといった感じです。
それと一緒に話してもらった電子帳簿保存法のお話。こっちの方が重要な感じがしました。こちらも少し疑問点があるので一緒に確認してみなければです!
それと今日参加したのが、マーケティング戦略が中心のセミナー。面識のある2名の報告は、アクティブ内容で分析の仕方や積極的な取り組みから刺激をたくさん(^^
SNSの重要性はわかっているものの今の事業を考えると動きが鈍くなってしまいますが、将来的に色々やっていこうと思うと少しずつ取り組んでいかんとまずいかなって思います。
この投稿も刺激を受けたのでした気がします。少し前からそろそろって思いもあったので、今日のセミナーがひと押しになったのでしょう。
話は変わりますが、今年は沢山のことにチャレンジしてます。成果はまだまだこれからって感じですが、取り組みを少しずつブログでお知らせしていこうかと思います。
「自分に素直に人にやさしく」をモットーにボチボチ再始動します!
前回みたいにならんように気をつけます!!
再始動が出来ない
2021-06-24
日常の気づき
5月の18日を最後に毎日ブログ(平日)を一時中断してました。
2週間で再開する予定でしたが、ずるずると1ヶ月以上が経過。。。
手をかけるものが増えていて、ブログを書くという学びの優先順位が上がらない。再開すれば強制的に続けることが出来るかもしれませんが、ほんとに続けられるのか?と弱気になる自分もいるのです。
全く時間がないという訳ではないものの時間を使えない日もあることは確かだし、とか考えていたら1ヶ月経ってしまいました。
で、ちょくちょく気にするようになってしまったので、踏ん切りつけるためのブログを書こうと思い書いてます。
結論は、「気づきや学びを深めたいと感じたらメモしておいて時間があったら書く」です。
優先順位は低いままですので、あまり書かない気もします。
1ヶ月でどれだけ書くかは不明ですが、再始動しようかどうかモヤモヤしたままよりは精神的にもいいので書く可能性は高まります(続かないですが)
どんな感じになるのかは、やってみてとなりますが
スタイルを変えてやってみると何かしら見えてくるので、その時また考え直してどうするか再度決めます。
ひとまずは、不定期になりますが再始動です(次回はいつかわかりませんが、、、)
これも勉強のひとつということで学びとします。
経営指針の学び36
2021-05-18
日常の学び
経営指針成文化と実践の手引き、経営方針を読んで。
経営方針を考える上で、同友会がめざす企業像その2「社員の自主性が発揮される企業をめざす」
手引きの内容をかいつまんで言うと、
指示待ち社員じゃこれからの時代を乗り切れませんよ。社員の将来設計と自社のめざす方向性が合致してないといけないよ。企業の成長と社員自身の幸せがリンクしてないといかんよ。そのために働きがいややりがいがあって安心して働ける環境をつくらんとならんよ。その姿勢を経営者が表し実践して信頼関係つくりましょ。それが環境変化に柔軟に対応して力強く発展する企業になれますよ。といった感じの内容です。
社員からしても、そもそも指示待ちじゃ、AIやロボットに変わられてしまい居場所がなくなりますので、経営者・社員共に自発的に個性と創造性を発揮できるようにならんといけません。
あとのことは経営者次第ですが、社員の将来設計も関係しますのでお互いの思いを共有しつつ理想的な環境を目指していきましょ!そして実現させていくには信頼関係の構築は不可欠です。信頼関係を築く最初の行動は経営者自身の人間性を高めることだと思っています。
頑張っていきましょう(^^
経営方針について学び始めたところですが、ちょいとボリュームのある業務を今月中にやらないといけなくなったためブログは2週間ほど中断します。
経営指針の学び35
2021-05-17
日常の学び
経営指針成文化と実践の手引き、経営方針を読んで。
経営方針を考える上で、どのような企業をめざすかは大きなテーマです。同友会がめざしている企業像は5つあり、そのひとつ目が「自立型企業をめざす」です。
自立型企業とは、自社の将来に関する意思決定と可能性への挑戦を主体的に取り組めるということです。そのために商品、サービス、技術において自社ならではものを持つこと、価格決定権を持つこと、営業部門と開発部門を持ち市場開拓や新事業開発に取り組むことが望まれます。と書かれています。
環境変化が激しい現代においては非常に重要で自社の取り組みを変えていくときのスピード感に関わってきます。主体的に動けないと制限が多く方針や計画を策定することが難しかったり実現可能にならなくなります。
経営理念検討シートに出てきた「自社の固有の役割」を先鋭化させていくことが大事です。簡単な言い方に変えると自社の強みを深めていくということです。
ただし自社の強みに対して、こだわりを深めていくことであって固執していくことではありません。
固有の役割を先鋭化させることにこだわりつつ、市場開拓や新事業開発など新たな方向性も加えた考えを方針には反映させることが大事なんだと思います。
経営指針の学び34
2021-05-14
日常の学び
経営指針成文化と実践の手引き、経営方針を読んで。
私が初めて作成した12年前は経営理念の徹底とその具体化、創造的実現を目指して「経営方針」を作成するというものでした。今は10年ビジョンが加わったことで以前と流れは変わっていますので、この部分を把握しておくことも大事です。自分がやった時の感覚が強いままですと、この手引きで学んでいる人に混乱を与えてしまう可能性があるからです。
まず経営方針シート自体は、
①事業展開
②働きがいのある企業づくり
③企業の社会的責任の課題
④数値上の目標
と以前と変化はなく最終的な経営方針として出来上がる形は基本的に同じです。
大きな違いは、以前のシート等の作成の流れは
経営理念 → 経営方針 → 分析等 → 経営戦略 → 経営計画
が、今は
経営理念 → 10年ビジョン → 分析等 → 経営方針検討(以前の経営戦略の要素) → 経営方針 → 経営計画
です。
という流れの変化を今さらですが把握しました。
遅すぎですが、気づかないままよりは良かったです。
次回以降で中身についても学んでいこうと思います!