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後継社長の成長ブログ

渡辺農機のブログへようこそ!

こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。

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睡眠時間は足りてますか?

2020-09-10
読書の学び
健康とは、病気ではない状態を指している場合が多いように感じます。
 
 
しかしながら、働く私たちにとっては【病気ではない状態】ではなく【調子がいい状態】にしないとならないのです。
 
 
そんな私も病気ではありませんが、本日は何となく調子が上がらない、集中力に欠けている。
 
こんな状態の1日でしたので、ブログになに書いたらいいかなぁ。と軽く悩んでましたので、それをネタにして最近読んだ本と絡めました。
 
 
この本では、健康にいい生活習慣として、「睡眠」「運動」「食事」「禁煙」「節酒」「ストレス解消」の6項目を挙げています。
 
 
今日は「睡眠」の時間について
 
 
以前のブログにも睡眠につい書いたことあるかと思いますが、調子よく働くためには質のいい睡眠を7時間以上!
 
 
そして6時間以下はダメだよと。
 
 
私は、6時間は寝ているものの7時間には足りてないことが多い感じです。
 
 
6時間睡眠の人は、毎日徹夜明けで仕事をしていると同程度のパフォーマンスしか発揮できていないらしいです。
 
 
パフォーマンス以外にも病気になりやすい、寿命が縮む、太りやすいなど悪影響が多くなります。
 
 
そこで、これからずっとと言うと難しく感じるので、まずは1週間限定でいつもより1時間早く寝て、1時間だけ睡眠時間を増やしてみましょう。
 
そうすると「こんなに調子いいんだ」と感じ仕事力も上がります。
 
 
残業している人であれば1時間早く帰れるかもしれません。
 
 
ということで1週間限定で睡眠時間を1時間だけ増やしてみようと思います!

どちらの理由を考えますか

2020-09-09
日常の気付き
自分には出来ないことたくさんあります。また以前の自分ならやろうとしなかったこともたくさんあります。
 
そういったことに対して挑戦したり、少しずつではありますが出来るようになったりしています。
 
 
出来るようになるには、やらないと出来ませんので、やったからです。そして、その前に《やろうとしたから》があります。
 
 
《やろうとしなかった人》と《やろうとする人》の違いはなんでしょう?
 
 
 
ちょっと考えてみると、やらない理由を考えるか、やる理由を考えるかの違いかなと思いました。
 
 
以前の私は、出来ない仕事、やりたくなかったり難しそうな仕事があるとどうすればやらなくて済むかを考え、人に振って終わらせるか、やらなくていい理由を見つけるか、そんな感じだったと思います。
 
 
今でも、やらない理由を探すことあります。
 
昨日も探してました(笑)
 
 
が結局やることになりました。
 
だったら最初からやろうとすればよかったと思います。
 
 
断る理由を考えていた自分とどうやってやるかを考えていた自分だったら、前者の自分はカッコ良くないし、後者の自分は【なんかカッコいい】かなって思えました。
 
 
もちろん【やらない】という選択肢を選ぶ場面もありますが、そんな場合もやる理由がないから【やらない】という決定であればいいと思います。
 
 
どちらにしても《やる理由》《やれる方法》を考えたうえで、「やる」「やらない」をカッコ良く決めたいものです!

「きっついなぁ」と思った分だけ成長できる

2020-09-08
日常の出来事
昨日はトラブルに対しての対応をしていました。
 
 
電話で解決することもありますが、そう簡単にいかないことも多くあります。
 
 
昨日も簡単ではないほうでした。
 
 
同じようなものを同じように使用したとしても完全に一緒ではないので難しいところではありますが、この蓄積が経験となり成長につながります。
 
もちろん会社として、すぐ解決することが出来ないのは褒められることではありませんが、次に活かさないことのほうが何倍もダメなことだと思います。
 
 
すぐに解決できることを増やしていくことが信頼を増やしていくことにつながっていきますので、困ったどうしように対しては一時的な対応で終わらせてはいけないということを改めて全社で共有していきます!
 
 
それにしても、この類の連絡、そして対応は精神的には「きっついなぁ」ですが、その分だけ成長することになるので勇気をもって対応しましょう!

締め切り効果は絶大

2020-09-07
日常の気付き
昨日は休日でしたが、とある資料の提出期日だったので作成しました。
 
 
前日までに終わらせておけばいいものですが、集中してゆっくり考えたいなと思うと休日が良かったするので。
 
 
午前中から少し手をかけて、昼一番で休憩がてら散髪に行き、戻って2時間で作成して提出完了!
 
 
16時過ぎには、映画を見に行っていた妻と娘と合流する時間でしたので、それまでに終わらせたいという気持ちで集中できました。
 
やっぱり日付や時間の縛りって重要だと思います。
 
 
手を掛けたいなと思っていることでも、「いつまでに」がないとなかなか出来ないです。また自分でいつまでにやろうと決めたとしても絶対にその日までにという状況でなければ後回しになること多かったりします。
 
 
だからこそ外からの締め切りって効果絶大です!
 
 
そうは言っても外圧がない場合もあるので、そんなときは誰かに宣言でもしてみると取りかかれそうな気がしますので、3ヶ月前からずっとやろうと思いながらいまだに出来ていないことに今から取りかかります!
 
と宣言してみました(笑)

判断と決断

2020-09-06
ブログ?の学び
昨日は調べ物をしていたら、とあるFacebookページにいってところ「判断」と「決断」の違いについて書かれていました。
 
 
調べていたことは違うことでしたが、思わぬ学びが出来ましたのでアウトプットとしてブログに!
 
 
経営者は意思決定をすることが仕事だったりしますが、判断するところで決断したり、決断するところで判断してしまい上手くいかないことがあります。
 
なぜかというと判断も決断も結果として決定が行われることに変わりないからです。
 
 
 
しかし判断とは、判断するための材料を集め、真偽や善悪を見極め自分の考えを定める。
 
 
決断とは、意志をはっきりと決定することなので、材料も真偽も善悪も関係なく意思をはっきりと決定することだけです。
 
 
結構こういう似た意味合いの言葉の違いとかを調べることあるのですが、判断と決断は初めてだったので、なるほどーって感じでした。
 
 
例え話もとてもわかりやすく、ものすごくお腹がすいているときに目の前にキノコがありました。形状やにおいから「食べられる」と自分の考えを定めるのが判断であれば「俺はお腹がすいているから、このキノコを食うぞ」これが決断。
 
「食べる」という結果は同じでも「食べる」を決めるまでの過程に違いがあります。
 
この例え話であれば毒キノコかもしれないという可能性を考えると「判断」したほうが良さそうですが、何でも判断しようとすると時間がかかりすぎてスピード感が遅くチャンスを逃してしまうこともあるでしょう(通りかかった動物に先を越されるなど)
 
 
一概に「判断」がいいとか「決断」がいいということはないのですが、決定の精度を上げるのは、意志決定をする際にそれは判断すべき案件か決断すべき案件かを見極めることが大事なんじゃないかと。
 
 
今までにしてきた意思決定は、こんなことは考えずにしてきましたが今後は考えてみるのもいいかなと思いました。
 
 
知らない人からでしたが、勝手に学ばさせてもらいありがとうございました^^
 

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