後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
人生にも遊びは必要
2020-08-26
日常の気付き
日曜日はお休みでしたが、たいしたことしないうちに終わりました(笑)
最近あんまり趣味とかないんです。
今だと子供とプールに行くくらいですかね(それもあまり行けてませんが…)
以前は、バスケ、パチンコ、テレビゲームなどの楽しみがあり、仕事終わりや休日を楽しみにしていました。
ここ十数年は、仕事や経営者団体の集まりが増えたことや家族が出来たなどの環境の変化、年をとった変化もあります。
バスケは体力的に難しいでしょうし、パチンコはタバコをやめたときに辞めたので行くことないでしょう。テレビゲームであれば再開しようと思えば出来そうですが少しハマりすぎないかが心配です。
以前の趣味がそのままでなくてもいいんですが、新しい趣味がなかなか出てきません。
そんなこと言いながらも今は今なりに楽しんでいます。
しかし1度きりの人生と考えると、もっともっと楽しみのある人生にしていきたいです!
車がハンドルに遊びがないとまっすぐ走らないように「人生にも遊び」をしっかり取り入れていこうと思います(^^)
イエスセットという交渉術
2020-08-25
日常の出来事
先ほどコンビニで飲み物を購入する際に「〇〇チキンもご一緒にいかがですか?」と言われました。
コンビニで言われることは、そんなに多くはありませんが、答えるの正直、めんどくさいです。
会社経営しているので少しでも売上にという気持ちは十分わかりますし、声かけしようとなっているでしょうから店員さんに対してどうこうはないんです。
でもそういうのいらなくないかなと
せめて、そのチキンのケースを眺めている人に対して声かけるとか程度が私はいいと思います。
ハンバーガー屋さんとかならカウンターで注文するので、ポテトもご一緒にいかがですかは、まだいいかな(それでも頼むつもりなら最初から注文するので出来たらない方がいいですけど)
「どうですか?」に対してNOを言わなければならないのって、頼まれたことを断ってるみたいでなんか嫌なんです。
だから店内で「新商品発売中でーす!」みたいな不特定多数に声掛けするスタイルをとってるお店が私はいいと思います!
好き嫌いの話みたいになってますが、質問はyesで答えられるものの方がいいですね!
そんな気持ちを利用したのがイエスセットという交渉術。
簡単に説明すると、いきなり本題に入るとNOと言われるものをyesを繰り返してもらい最終的に本題のyesを引き出す手法です。
営業する側であればyesの回答しかない質問を繰り返し本題の質問をしてyesをもらう!
購入する側にいる場合は不要なもんまで買わないように、こういう手法があるということを知っておく必要はある思います。
テクニックで不要な人にまで購入してもらおうとするのは、いかんと思いますが、NOを言わせない気遣いも必要に感じます!
「yes、yes」って陽気に言ってる外国人を勝手に想像して、やっぱりNOよりyesが楽しい♪意味なくそんなことを考えた次第でした。
目標の考え方
2020-08-24
昨日の続き
目的、目標、手段、ビジョン!
なんだかわかるようでわかりにくいものです。
人によってとらえ方も違いますし、同じ人でもとらえ方は変わっていきます。
また同じことでも人によって目的になったり目標になったりします。
なぜなら正解はないからです。
ただ正解がないといっても何となくこれらの言葉を使用するよりも
「自分の中で定義して使用する」ことが大事です!と言いながらもまだまだ定義はブレたりしますが・・・そこは置いといて
例えば「勉強をする」これを手段とすると、
1、「次のテストで100点を取る」これが目標
2、「東大に行きたい」これがビジョン
3、「周りからすごいって言われたい」これが目的
私なりの定義です。別な言い方をすると1が小目標、2が中目標、3を大目標とするほうがわかりやすかったりもします。
「車が欲しい」が小目標、「車を買って彼女とドライブ」が中目標、「助手席のとても楽しそうな彼女の笑顔をみて嬉しくなる」が大目標、ちなみに車を買うためにお金を稼ぐことは手段になります。
人生において価値の高いもの、赤面するくらいの自分が求める感情などが「目的」だったり「大目標」です!
目的(大目標)から先に考えて、ビジョン(中目標)を描き目標(小目標)を設定する。
うまく当てはまらず、これはどこの分類になるんだ?と悩むこともありますが、これが今の私なりの「目標の考え方」です!
目的と手段
2020-08-23
ブログの学び
金曜日に中小企業家同友会の経営指針委員会がありました。
かれこれ委員になって11年になりましたが、ここのメンバーはいつの時代も前向きに取り組む素敵な人が多いです。
その中で自分の立ち位置が変わりながらも常に学ぶことができるので、過去を振り返りながらどんな学びがあったかを書こうと思っていましたが、
先ほどメンターの方のブログに手段が目的になってはダメ、目標を明確にしよう
そんな感じの内容を読み
上記の委員会が運営している経営指針研究会という学びの場でも手段が目的になっているという同じフレーズをよく聞いたなと思い出しましたので、今日は目的と手段について書きます。
例えば「勉強をする」
これが目的になってしまっている場合がある。
それは、なぜか?
目的が明確でないから
なので手段にしないためにすることは、
「何のために勉強をするのか」を明確にすることです!
何のために勉強するのかを考えて、でてきた答えに対しても
それは「何のため?」と繰り返し自問します。
そうすると思考は迷子になります(笑)
それでも繰り返し自問する意味はありますので、ぜひモヤモヤしてください。
モヤモヤは前進している合図なので!
ここに目的以外の「ビジョン」「目標」という言葉の認識を明確にすることも大事になりますので、明日以降にブログで書きます(^^)
能力を高める理由は何のため?
2020-08-22
ブログの学び
先日、察する能力についてのブログを読みました。
相手が何を望んでいるか?何に期待しているのか?など相手の気持ちを察する能力。
自分が何かを望むときに自分がはっきりわかっていない場合もあります。
ぼやっとした表現になりながらも何とか伝えようと頑張った時に私が何を求めているのかを
察してくれて望みに近寄らせてくれる場合と察してもらえずわかりませんとなる場合。
もちろん伝え方のレベルにもよりますが、伝わらない理由に聞く側の知識も大きく左右されます。
当然なんでも知っている分野のことなら察する能力は高いでしょうし、まだ見習いですの人であれば難しいでしょう。
ただ、ここで言いたいこととしては、自分が未熟な状態であったとしても察しようとする気持ちの強さは相手には伝わります!
相手によっては、早々と話にならんと伝えることをあきらめられてしまうケースもあるかもしれませんが、
それでも、まずは「察しようとする気持ち」が大事になります。
察する能力を高めるために知識を高める努力が必要になりますので、自分を成長させるために学ぶことです。
ただ単に人のために頑張れと言われても頑張りにくいと思いますので、
察する能力を高める学びは自分のためであって、その結果として周囲のためにもなる!
そんな感じで考えると少しは頑張れると思います(^^)