後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
頭の整理
2021-02-07
日常の気づき
やることを整理することや優先順位をつけることなどが大切なことは知っています。
しかしながら、現状はあれこれと「やりたいこと」や「やらなければならないこと」が混在している状況にあります。
そうした中でもズルズルと進めてしまい集中力が分散してはかどらないこと多いです。
こういう時は、やっぱり全部を書き出し、よく使われる緊急度×重度のマトリクスで優先順位を確認してスケジュールを決めていこうと思います。
こういう時こそ一度立ち止まって集中できる状態を作り出すことです。
頭の中を常に見えるようにマトリクスを日々書き換えながら状態を確認することが大事な気がしますので、1日の振り返りの時にやってみます。
頭でっかち
2021-02-06
日常の気づき
最近、気づきが多くあれも大事、これも大事と学べている実感があります。
すごくいいことなんですが、その一方で行動が足りてない気がします。
インプットを重点的にやっている状態になっているからでしょう。
意図してやっているのであればいいのですが、結果的にそうなっているような状態ですので気をつけないといけないなと。
割合は「インプット3:アウトプット7」が理想ですが、逆になっている感じです。
そうゆう時は「頭でっかち」になっている感覚があり動きにくくなっています。
あれが大事、これが大事をひとつずつ形に変えていきます!
自分で考え気づくしかない
2021-02-05
日常の気づき
仕事で結果が出せずなかなか信用してもらえない人。取り組む姿勢も悪く応援もしてもらえない人。
そんな人に「ただ変わりましょう」と伝えても変われません。
会話の中で誘導して本人から「変わります」と」言ってもらっても変わることはできません。
本人が自分の内側にある思いを引き出すことが必要です。
「何のために仕事をしているのか」を考え抜いてもらうこと。
「何に価値を感じているのか」を考え抜いてもらうこと。
「どんな姿になりたいのか」を考え抜いてもらうこと。
きっとこの辺りが曖昧になっているので、何をするにも前向きに取り組むことが出来ないのでしょう。
思いを引き出してもらうために後日「傾聴」の姿勢で考えもらうことをアシストしてみます。
ひとつでも気づきがあれば儲けもの
2021-02-04
日常の気づき
最近は、1冊の本を読んで10回くらいブログを書いてました。
最初から読んで最後まで読みました。
今回は全部読みたかったので、ブログにしながら読み進めました。
本というと最初から読み始めないといけないと思っている人いると思います(私も基本的にはそうです)
小説とかと違って今回読んだようなビジネス書であれば、どこから読んでもいいですし気になった部分だけ読むでもいいのです。目次から1項目だけ選んで読んでみるだけなら読書が苦手な人でも読めるのではないかと思います。
私も以前は最初から最後まで読むものという思いから読書が苦手でしたので、せっかく読もうと意気込んでも途中で読まなくなることが多かったです。
それでも読む機会を増やしていくと少しずつ読めるようになってきました。最初のころは物語風になっているようなものだったりマンガ部分があるものなど自分が読みやすいと感じるものから読むといいでしょう。
本は数ページを読むだけでも気づきあったりしますので、もっともっと読んでいこうと思いますし、読書習慣ない人も少しずつでも読む機会つくることをおすすめします(^^
ゴールまでの流れ
2021-02-03
読書の学び
「1分で話せ」第7章 実践編 ファシリテーション(会議等の仕切り)
会議の仕切りは難しいです。上手く進めないと生産性のない時間になってしまいます。
会議では「ゴールを決め」、そのうえで「広げる、軸を決める、絞っていく」の3つが基本的な流れ。
自分がやるとき、ここまで考えてやっていない気がします。
特に2つ目の「軸を決める」この部分が弱いと感じます。ただ広げてから絞ろうとしている感じになっているような。
会議ではないのですが、いま自分のやっている作業で一昨日は広げる段階でサクサク進んでました。しかし、昨日は進み具合が悪かったので理由を探してました。
ひとつは作業している環境が違ったので、どこでやるというのも大事だということと、この部分を読んで「軸を決める」作業をしていないから進みが悪かったのでは?とも感じました。
どういう軸で何を考えればいいのかという部分です。
ポイントを決めると言った方がわかりやすいかもしれません。
ということで、本日その作業をするときに軸(ポイント)を考えてから作業を進めてみます!