後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
スローガン
2021-01-28
読書の学び
『1分で話せ』の第5章「1分で動いてもらう」を読んで、
いろいろ書いてありましたが、「超一言」で包み込むという部分が刺さりました。
主張と根拠をわかりやすく伝え左脳を納得させ、写真や動画を見せイメージを想像してもらい右脳を刺激する。そして、もう一押しとして行うのが、
「自分の伝えたいことを、一言のキーワードで表す」ということです。
80%は聞いていない、そんな状況で記憶に残してもらうためには、印象に残る端的な言葉が必要です。
近年の事業計画書に載せているスローガンの存在は、まさしくこのことです。
今年は「クオリティ」で、取り組む内容で一番伝えたいことを掲げています。
昨年の反省を活かすのであれば、今年はもっと目にする機会を増やすこととキーワードを発言する回数を増やすことが大事だと気づくことができました!
ちゃんと前進するために立ち止まる
2021-01-27
日常の気づき
昨日の夜、なんとなく頭が回ってないなぁと感じました。
特別に疲れてるとか忙しかったわけではないのですが、ブログが文章にならない。
なんでだろう?と日報で振り返ってみると休憩をちゃんとしていないことが影響しているのかもしれないと思いました。このブログでも休憩の重要性を書いたりすることもあるのですが、、、。
あとは、頭の中が整理できていないことも頭が働かないことにつながっているのかもしれません。知人の今朝のブログにも頭の中の棚卸しをしましょう!という内容のものがありました。読んでいて「まさしく」と思いながら今の自分にとって大事な作業なんだろうと。
1日の振り返りや予定を立てるときに「頭の中の棚卸」をすること。そして集中するための休憩を増やして業務を進めていきます!
まずは、30秒目を閉じて、それから業務の途中ですが頭の中の棚卸をしてみます。
やっぱり動画だ
2021-01-26
読書の学び
「1分で話せ」第4章 1分でその気になってもらうを読んで!
どんなに正しいことを言っても人を動かすことはできません。感情が揺さぶられて初めて行動に移すことができます。
心を動かすのは、頭の中に生まれたイメージです。
そのアプローチの方法は、頭の中にビジュアルを描いてもらうこととそのイメージの中に入ってもらうことです。
ビジュアルを描いてもらう方法は、当然ですが写真や動画を見てもらうことが1番です。見せるものがなければ「たとえば○○です」と言って具体的な事例を伝えることでイメージしてもらいます。
目標を達成する技術にも使われるビジュアリゼーション、紙に欲しいものの写真とそれを手に入れている自分の写真を入れたりして作るものです。達成のイメージを高めモティベートする手法です。
相手がいても自分に対しても効果的な方法なのでしょう。
いかにリアルに脳を刺激することが出来るのかが大事になってくることから実際に見るとほぼ同じ「動画」は、重要なアイテムだということを改めて感じました。
この章を読んで、違う説明もありましたが「やっぱり動画だ」と思ったこと。そして、VR(バーチャルリアリティー)はまさしくここで言っている部分そのものだと感じました。
書きながら反省
2021-01-25
読書の学び
「1分で話せ」の第3章、相手を迷子にさせないように「スッキリ・カンタン」でいこうを読んでのブログを書き終えましたが、いま最初から書き直しています。
なぜなのか?
それは、いつもよりも長い文章だったから(笑)
1分で話せという本のスッキリ・カンタンでいこうという部分を読んでのブログなのに長いし意味がわかりにくいし、、、。
ということで、聞き手が集中して聞けている状態(迷子ではない状態)にするために
子供でもわかる表現にして、それってどういうこと?にさせない。
図表にも意味を持たせる(これは図表に【過去→現在→未来】というものがあったとすると水平でなく右肩上がりに文字を並べ成長のイメージを持たせるという感じ)
情熱だけで伝えようとすると私のブログのように長くなるだけで伝わりにくくなりますので、
伝わることを目的とするなら、言葉のチョイス、スッキリ簡単な資料づくりというテクニックも重要だということを学びました(^^)
何を大切にするの?
2021-01-24
メルマガ動画と読書の学び
悪口や陰口を言われて嫌な気持ちになりました。
という内容の質問に答える動画を観ました!
自分だったらどんなアドバイスが出来るだろう?って考えましたが、すぐに思いつく言葉はありませんでした、、、
その答えが、「気にするな!」
んっ、それでいいの?って感じででしたが、説明を聞いて納得。
それが本の中にもある「人から嫌われたくないの」の対処法【好意の1対2対7の法則】(以前に読んでブログにもした記憶もありますが、内容は完全に忘れてました、、、。)
10人いたら1人はどんなことがあってもあなたを批判し嫌ってきますし、こちらもその人を好きになれません。そして2人は互いに受け入れ合える親友になれます。残り7人はどちらでもない人です。っていうユダヤ教の教え。
だから「誰からも嫌われない」ってことはありえん。ということを理解していればいいだけです!
だから自分に嫌なことがあった場合やそんな相談をされた場合は、「10人のうちの1人か」と思う程度にして、「あなたのことが好きな2人との時間を大切にしましょ」って考えてもらいましょう!
自分には必ず味方がいることを知っていれば、勇気を持って行動できるのです(^^