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後継社長の成長ブログ

渡辺農機のブログへようこそ!

こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。

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営業マンに何を求めるか

2020-11-09
日常の気づき
先週、仕入先の営業マンが相談していた案件の打合せに来社してくれました。
 
 
知識も十分ある営業マンではありますが、1番の魅力は【相談のしやすさ】です!
 
 
相談事って内容によっては面倒なこともあると思うんですが、相談しようとすると毎回「どうしましたぁ」ってウエルカム感が伝わってくるのが相談のしやすさに繋がっていると思います。
 
 
人間関係が出来ているかどうかも関係あるのでしょうが、やっぱり快く相談にのってくれるって嬉しいですね!
 
 
あとは話をしていて、私が間違っていることあればちゃんと伝えてくれますし、自分がわかんないことあればわかんないと変に見栄を張らないですし、何とか相談事を解決させようと考えてくれますし、本当に勉強になったときに「勉強になりました」って言うところもいいところです!
 
 
結局は人間性がどれだけ合っているどうかってことなんでしょうが、少なからず高めていこうという姿勢のあるなしも影響すると思います。
 
気持ちよく仕事をするためにも、そういう人が身の回りに増えていって欲しいと思うと同時に私を含めて弊社の人間も【相談しやすい】ってなれるように頑張らないとです!

思ってもない行動

2020-11-08
日常の気づき
最近もあったのですが、私は相手側からすると「おおごと」になってしまうような選択をしてしまうことがあります。
 
 
私からすると「そうなんですね、なんかすみません」くらいの感じなんですが、相手側からするともっと考えてほしいと思われているかもしれません。
 
 
結構前の話になりますが、仕入れ先に自社の状況に合わない仕組みがあったので、どうにかならないか打診するも断られていた案件がありました。
 
取引のある別会社から、その合わない仕組みが改善される提案があり、さらに金額も安いとなれば当然とばかりに変更しました。
 
しかし、その業界でその変更はおおごとらしく担当者と上司が一緒にきて「どういうことですか」みたいな感じになったことありました。
 
業界内では当たり前みたいなことかもしれませんが知らない私からするとより良くするためにしたことであり、あえておおごとにしたくてやっているわけではないのになんで?って感じになります。
 
逆の立場で自社にマイナスになる「思ってもない行動をとられた」ってなったらどんな対応になるのか?
 
思い当たる経験がないのでなんとも言えませんが、考え方も対応も難しい状況であることは確かです。
 
 
ただ言えることは選択権は選択する側にあって、いかに自社を選んでもらうかです。
 
だからこそ常に選んでもらえるように人間関係を確立することだったり、思ってもない行動をされないように丁寧に説明しておくことが大切なのでしょう!

3つの気づきをTODOに

2020-11-07
セミナーの学び
セミナーを受講するときは、質問を考えながら聞くことと気づきを最低3つ得てTODOをつくることが大事です。
 
 
質問は昨日のブログに書きましたので、本日は3つの気づきとTODOについて
 
 
先日参加したセミナーの内容は、新卒採用から企業変革を考えるというもので、ひとことで言うと新卒を受け入れ育てていくために会社をどのように進化させていくのかが大切です。という感じのお話でした。
 
 
私が得た3つの気づきとTODO
 
気づき1:個々の役割を定義することが大事
自分が考えている役割と周囲が考えている役割が違っている場合もあり、期待との相違にもなっているだろうと考えたから。
 
TODO1:周囲の期待から自分の役割を明確にしつつ、それを今期の目標に設定してもらう
 
 
気づき2:求める人物像を明確にすることが大事
基本的に採用面接ではフィーリングを大切にして、即戦力もしくはいずれ戦力として活躍してくれそうかを基準にしますが、求める人物像と離れている人だと当然フィーリングは合わないとなるから。
 
TODO2:自分の求める人物像および社員が求める自分像を確認して、自社のホームページの採用欄に求める人物像を載せよう
 
 
気づき3:会社の良いとこだけでなく悪いところを見せることが大事
今も悪い部分や弱い部分は説明会や面接時に伝えることはしているが、書面になっていないので都度対応になっているから
 
TODO3:会社の良いとこと悪いところを書面にして12月にある企業説明会で使ってみる
 
 
今回だとこんな感じの気づきとTODOになりました。
 
 
ひとつでも気づきがあればいいですし、それを行動に変えることができてこそ学びがあったことになります。
 
ここに書いておきながら、あとで気づいた時に「やってなかった」ってならないように気を付けます!

より自分事とするために

2020-11-06
セミナーの学び
一昨日、同友会のセミナーで企業変革学習会に参加しました(合間に違うことしながらでしたので、どっしり身構えて参加出来なかったですが、、、)
 
 
セミナーの受講の仕方では、「質問を考えながら受講する」「気づきを3つ得てTODOにする」といいと言われています。
 
 
なんぼ「いい話聞いたぁ」って満足そうに言っても、そのあと何もしなければセミナー受講の意味もうっすいものになってしまいますから。
 
 
 
今回のセミナーの主催は共同求人委員会でしたので新卒採用から考える企業変革が内容でした。
 
 
自社は、ほぼほぼ中途採用ですので一般論としてはわかるけど感覚的には違うかなって部分もありながらも勉強にはなりました。
 
3回に分けてのパネルディスカッション形式で各回ごとの質疑の時間があり、中途半端な参加していた私は質問を控えましたが、参加者から質問が出ていました。質問をした人は回答をもらい自社に生かせるのかを自分でさらに考え学びにつなげられる人でしょう。
 
質問を考えながら参加すると参加してる感が強くなります。それと質問をしようと思うと聞き方も変わってきます。
 
会社の会議でも質問する人としない人がいます。もちろん内容の理解度が低すぎて質問が思いつかないこともあるのでしょうが、それでも何がわからないのか?どうすればわかるのか?って考えるかどうかが重要です。
 
 
同じセミナーなら受講姿勢は大きく影響しますので、改めて「何のためにセミナーに参加するのか」
 
会議であれば「何のために参加しているのか」
 
 
目的を持って参加することが質問をするかしないかの違いに表れるのでしょう!
 
3つの気づきについては明日のブログで

変な日本語は作戦なのか

2020-11-05
日常の出来事
いつ頃からでしょうか、Amazonや楽天、JCBからみたいな迷惑メールが多くなりました。
 
 
まとめて削除するのですが、たまに内容が目に入ってきて
 
そこに書いてあった文章が
 
 
「お客様情報の変更」に関する手続きが未完了しました。
 
 
んっ?
 
「未完了しました」ってどんな感じだ?「未完了は過去形にならんでしょ」とひとりでツッコミを入れてました(笑)
 
 
件名も全く同じで、違和感に気づかせ中身を見せようとする作戦なのか?
 
そんなことを考えながら小さな違和感、人が気づきにくい違和感をどれだけ感じとれるかは大事なことだと思います。
 
 
今回のは、どーでもいい違和感でしたので、違和感に気づく練習だったと思うようにします。
 
 
どちらにしても迷惑であるので送らないでほしいです。
 

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