後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
簡単なことにも気づかない
2020-11-04
日常の気づき
普段、車に乗り込むと毎回ひじ掛けに腕をのせているのか、たまにレンタカーなど違う車でひじ掛けがないと
カクンってなります(笑)
ひじ掛けあることが、当たり前で癖になっているのでしょう。
車で通勤するとき助手席に荷物を置いていてカバンひとつの時は問題ないのですが、それ以外に荷物があるとごちゃっとして助手席側のひじ掛けにカバンの手持部分が引っかかったりするなど下ろしにくいと感じることがたまにあります。
解決策は簡単で助手席のひじ掛けを上げておく。それだけです。
なのですが、今まで意識して「その行動」をしたことがないことに今日、気づきました(笑)
なんでしょう?私の場合、運転席はずっと下げておいた方がいいとして、助手席は上げっぱなしで何の問題もない状況にあるにも関わらずです。
上げ下げせず、ずっと下がっている状況を当たり前に感じすぎて簡単な改善すら気づかない、、、そんなことって他にも案外あったりするのかなと思いますので、何かやりずらいとか違和感に対しては「当たり前を疑う」を意識することが必要かもしれません。
一夜づけは無意味なのか
2020-11-03
日常の出来事
昨日は会社の健康診断でした。
健診が近づくとお酒を減らした方がいいかなとか少しでも体重を減らしておきたいとか、学生時代のテスト勉強みたいな感覚を持つことがあります。
近くなってからやっても無意味と思われる人もいるでしょう。
無意味を効果ととらえると無意味かもしれませんが、健診というイベントがあるのでそこに向けて何かをするということに対しては意味があると思っています。
健診であれば1年に1回ですが、それ以外にも同窓会など久しぶりに会うなんて機会があれば見た目を少しで若くしたいということで頑張ったりできると思うのでイベントになるでしょう。何かしらをイベントとして回数が増えれば意味だけでなく効果も表れます。
本来の健康の目的は別なところにあると思いますが、見た目を少しでも良くすることも健康の役に立つことですので、意識してイベントを増やしていくことがいいかもしれません^^
内容よりも続けるを優先
2020-11-02
日常の気づき
今月は優先順位が高いうえに時間がかかる作業があります。
よって、ブログは内容よりも時間を優先するため簡素なものになると思われます。
内容が薄いならストップした方がいいんじゃないということも多少は頭をよぎりましたが、継続します。
なぜなら250日以上は続いたので、もったいないから。
中断することは、いつでも出来ますが今ストップすると二度と250日は続くことはないでしょう。
日常の出来事などに一言コメントして終わり程度になるかもしれませんが、よろしくお願いします。
旭川市勤労者共済センターの紹介
2020-11-01
日常の出来事
昨日は、娘と鬼滅の刃の映画を観てきました^^
それも親子で1700円!
なぜ安いのかというと旭川市勤労者共済センターに加入しているからです。
評議員をやっているのでPRも含めてのお知らせです!
共済センターまで前売り券を購入しに行く手間はありますが、大人1000円、小人700円で買えます。
旭川の場合はシネプレックスかディノスシネマズの2ヶ所から事前に指定し有効期限まで使用できる共通券を購入します。
共済センターは、会社ごとの共済会のようなもので会費を集めておいて冠婚葬祭などの時に支給される仕組みです。
その他の事業に映画の助成、指定の飲食店で3000円使用できるミールクーポンが配布されるなどお得なことが多くあります。
他にも色々な助成がたくさんありますのでホームページを確認していただければと思います。
ただ企業単位での加入になりますので、経営者の皆様よろしくお願いします。
月600円ですが、映画をたくさん観る人など上手に活用できる人は600円以上の値があります!
せっかくなので私自身も活用を増やしていこうと思います。
表現や見栄えよりも大事なこと
2020-10-31
日常の気づき
一昨日は中小企業家同友会の10月支部例会に参加してきました。
「経営理念の見直しとコロナ禍におけるIT活用」をテーマに藤井牧場さんのお話。
ITの活用については採用にも生かしていて素晴らしい取り組みだなぁと感心しました。
そんな中、今回1番刺激をもらったのがビジョン!「開拓村」をつくるという壮大なもの!!
人にとっては「夢のまた夢」くらいの内容ですが、しっかり「ビジョン」として捉えているなと感じました。
そこには今回、見直しをした経営理念が大きく影響していて、理念を見直した理由が「しっくりこなかったから」で見直した結果しっくりくるものになったからビジョンが鮮明になった!という感じでしょうか。
同友会の経営指針は経営理念、10年ビジョン、経営方針、経営計画を総称しているものですが、どんなに素晴らしいビジョンを掲げていても根底にある理念と通ずるものでなければ意味はないと思います。
何が理念で何がビジョンか表現次第ではどちらにもなりえるので、しっかりと明確にすることが大事になります!
いずれにせよ正解も不正解もないことなので、「しっくりくる」というのが体現していくうえでは何よりも重要なことなんじゃないかと思いました。
だからこそ経営理念を成文化するときには、自己姿勢の確立が必要であり、ここが明確になることが「しっくりくる」につながる!
そんな感じがしましたので、物事の根底を考えるときには「経営者である前に1人の人間である」ということを意識することが必要なのでしょう。
刺激のある話は楽しいですし、いろいろと考えさせられます^^