後継社長の成長ブログ
渡辺農機のブログへようこそ!
こちらでは、社長業を通じて日々の出来事や学びを「どう成長につなげられるか」をブログとして紹介しております。
ブログ
「いつまで」でなく「いつやるか」
2020-04-28
読書の学び、今でしょ仕事術の続き
「未決」を決断する
2020-04-27
読書の学び、今でしょ仕事術
昨日は、30秒で決断しましょうという内容でしたが
そうは言っても本当に重要な決断は30秒で出来ないこともありますし、返事や情報がないと決断できない場面もあります
その場合は、「今は決めない。5月7日に決める」と決断するということです
つまり未決を決断、あるいは保留を決断するとなります
そうするとそれまでの間、その案件を何度も考えないですみ、時間がきたり情報がそろったら改めて決断すればいいというわけです
きちんと未決を決断しないと「そういえばあの案件、どうしようかな」という考えが浮かんでくるが今は決断できないのでムダになってしまいます
考えは自分でコントロールできないので、それが何度も浮かんでくるからやっかい、
だからこそ未決を決断することが大事になります
未決の決断するときに以前のブログにも書いた内容の「心の中の箱にい入れてカギをかける」を合わせてやってみても良いかもと思いました(^^)
30秒決断術
2020-04-26
読書の学び、今でしょ仕事術
2分判断術
2020-04-25
読書の学び、「今でしょ」仕事術
すぐに終わる仕事は、後回しにしないで今すぐ終わらせたほうがいい。
すぐ終わる仕事とは、何分で終わる仕事か?
その基準がタイトルの「2分」だ
根拠は特にないらしいので、2分でなくてもよいが
大事なのは、判断の基準になるものが必要であること
自分の中で、2分で終わりそうかなと考え、今やるかあとにするかを決めるだけ
どうしようかと迷っている時間がムダなので、2分で終わるかどうかを真剣に考える必要はなく、瞬間的に出来そうかどうかで判断すればよい!
即決するためには、基準が必要
それが「2分で終わるかどうか」である
基準があれば、あとは判断して、すぐやるかあとでやるかを決められる
何事にも判断の基準は大切なので、自分の基準を明確にしましょう(^_^)
時間厳守
2020-04-24
読書
セミナーなどの開催時間を遅らせるということが、多くあります。
「まだ来てない人が多いので5分開始を遅らせます」というアナウンス
私が参加する団体の例会でもよく聞くフレーズです
例会の時や役員会議の時に「例会の開催時刻は時間厳守で始めませんか、ちゃんと来ている人に失礼では」と言ったことがあります
きっとこの本を以前にも読んでいたので、その時に言ったのだと思い出しました。
自分自身が遅れてしまうこともありますが、スタート時刻に始まっていても当たり前に思います
主催者側の遅れてきている人への配慮でしょうが、私も不要だと思っています
小さな会議から、大人数の集まるセミナーまで、主催者側にいるときは開始時間は厳守しようと思うのでした。